STP”Targeting”(ターゲティング)とは? | CRM / SFA関連用語

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STPのうちTargeting(ターゲティング)とは、「ターゲットの決定」を意味します。セグメンテーションによって細分化した市場の中から、どの集合体に対してマーケティング施策を行うかを決めることです。

セグメンテーションで切り分けた集合体がそれぞれどのような特性を持っているかを把握したら、次にターゲティング、すなわちどの集合体にフォーカスしていくかを決定します。ターゲティングを行う前に、どのような方針でマーケティングを進めていくかをある程度固めておくと、ターゲットをスムーズに決めることができます。

マーケティングにおいて、ターゲティングは、その後の戦略に多大な影響を及ぼす要素となります。たとえば、一度「若年層向けの安価な商品」というイメージが刷り込まれると、「富裕層に向けたラグジュアリーな商品」など真反対のイメージのリブランディングを行うのは至難の技となってしまいます。

しかし、周囲の環境変化にともない、顧客のニーズが劇的に変わることも昨今では珍しくないため、ターゲット顧客の見直しによって大きな成果を上げられるケースもあります。